ヴァンダルハーツ2感想(1章)




プラトー伯爵とかいう食わせ者によって翻弄されし主人公たちは、幽閉された王子様を助けに行ったが、18禁BLまつりが開催されてしまう!!







序章が終わり、7年の歳月が経ちました。子どもだった主人公も、いまや立派な成人です。
盗賊になった主人公・サングラスにスキンヘッドの女好き・異国からやってきたカタコトの人。あ……あれぇー???
今まで戦ってきた仲間・幼馴染のクライブとユーリはいずこ?そもそも何でこの人たちはこんなにグイグイ主張してくるの?キャラクター濃っ!!!
そんなプレイヤーの戸惑いをよそに、このずっこけ3人組が物語をぐいぐい進めてきます。
まとめると


主人公たちが列車で強盗したら中にプラトー伯爵っていう人がいて、砦まで道案内してくれたらお金もらえることになった。
でも、なんやかんやでお金もらえなかった。
そのあと色々あって、刑務所に幽閉されている王子様を助けたらお金もらえることになった。


こうですね!プレイしていないとさっぱり分からないかと思いますが、こうですね!!
お金お金うるさくてごめんなさい!金の亡者に見えますけど、そうじゃないですよ!!
あと、ずっこけ3人組以外にも仲間が増えるのですが、キャラクターが濃い方々ばかりです。わざとかな???
何はともあれ主人公たちは幽閉されている王子様を助けに鉱山刑務所へGOGO!します。
その途中で幼馴染のユーリに再会する主人公。かっわ!!!ユーリ、かっわいいい!
相変わらず頭も良いようで何よりです。私の語彙力は死にそうです。かっわ!!!


さて、ニルヴァースだかなんだかの偉い人になったユーリのはからいで、鉱山刑務所にもぐりこみました。
刑務所なのにショップは町のものと変わらず充実しています。このバンダナとかレザーマントとか囚人さんが作ったのかな、と勝手に妄想していました。でも、仮にも刑務所なのに武器を売って大丈夫なんでしょうか?
しかし鉱山の刑務所とか暑そうだし汗くさそうですね!
正直、こんなところにユーリを連れて行きたくないです。もっとこうさぁ……可愛い所がいいですね。花畑とか。
まぁ刑務所で花畑っていうと、完全にあぶないお薬のにおいがしますけど……鉱山とか刑務所とか全然可愛くない……はぁ(でっかいため息)
モホーサとかいう刑務所長もケツアゴだし(?)いい加減にしてほしい……そう思っていた所にとんでもないイベントが来ました。
聖遺物の調査のため深部を調べたいユーリに対して所長が発した言葉が「……可憐な」…………んんーーーっ!?

これは完全にアレですね、LGBTのGですね。まぁ、それはいいんですよ。性癖は色々ですし、実際ユーリは可愛いんでね。
でもこのモホーサ所長は、権力を盾に嫌がる相手に無理やりアレしてサディスティック三昧・最終的に生贄にする人間の屑オブ屑です。Gはそりゃ自由ですが、犯罪はダメですね!!!
そんなあぶねー野郎に可愛いあの子を……ああもう眩暈がします。
もうモンスターとか聖遺物とか知らん。さっさと何とかしてシャバに帰りましょう!
こんなアリンコと18禁BLしかない刑務所なんてオサラバですわ!!!


というわけでサクサク進めていきました。
とりあえず、えらいことをやらかしていた所長&もう一人のオッサンはみんなで囲んでボッコボコにしておきました。
ほんで王子様を助けに来たんですけどね……あの、胸糞悪いことになってて、そのね……も、もっとボコボコにしておけば良かったですかね!!?
そこらへんで拾ったゲバぼーとイガイガぼーを(自主規制)に(自主規制)しておきます?!!

それはそうと、王子様は一体どんなことをされたらあんな風になっちゃうんですかね。
儀式とかあぶないお薬とかそういうもののせいだけではない気がしますよ。そうとうアレなものを見てきたんでしょうね。
王子様のお部屋、使用済みの三角木馬と血まみれの手錠ありましたし。こ、こここここわいよーーー!!!!
まとめると、いやー、ほんと大人って汚いなぁとおもいました(小学生並みの感想)


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